HOT ! クウドウさん専用です。幹山伝七作 宮廷桃献上図 茶入 「幹山欽製」銘 G3712】茶道具 嵯峨 勝尾青龍洞 白磁 梅花 香合 大徳寺 立花大亀

G3712】茶道具 嵯峨 勝尾青龍洞 白磁 梅花 香合 大徳寺 立花大亀。濃州関住岡田兼義作之（孫六兼元写） Noshu Sekiju Okada。濃州関住岡田兼義作之（孫六兼元写） Noshu Sekiju Okada。昨日開運なんでも鑑定団見てたら幹山伝七作の植木鉢が出品されていて、たしか家にも茶入れがあったなと探してきました。鐔 無銘 大野 茶筅透 / Tsuba Mumei One - 勝武堂 【創業大正末期】。これはかばくんの骨董歴初期に購入した、幕末明治期の幹山伝七作、染付宮廷献上桃図茶入れです。茶道具　平戸焼　十五代中里茂右衛門造　白磁　雲龍香合　共布・共箱　C　5379。側面ぐるっと一周で中国の故事か何かの場面を表したもので、桃を差し出していることから、西遊記における蟠桃会で、西王母の誕生日に行われる仙人の集いで蟠桃（不老長寿の果実）が供される図なんだと思うのですが定かではありません。茶道具　佐々木 昭楽作　飴釉　六瓢　蓋置　共箱　V　5729。柱の陰に隠れたもう一人の人物は、献上された桃の一つを、足早に持ち去っているように見えます。中国　大明成化年製　古渡　青花桃文杯　酒盃　書付箱　C　5584。丁寧な作行きで染付の発色もよく、高台畳付を観ると、白い上質な陶石が使われていることが分かります。茶道具　泉南窯　塚本美恵子作　茶入　仕覆付　共箱　V　5527。調べたら銘の幹山欽製は、初代幹山伝七の作品に見られる銘で明治天皇の御用品には、特に許されて「幹山欽製」と書いたとの記載があることから、もしかしたら献上品の一つだった可能性があります。唐物　飛青磁　民窯釉裏紅紋瓶　木箱付　台込高さ29㎝　東Y7-0508②。（希望的観測）サイズは口径3.5✕胴径7.9✕高さ7.5cm位です。茶道具　備前焼　木村陶峰造　肩衝茶入　仕覆付　共箱　V　5609。